某布マスクのゆかりの木的活用法

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2022年2月、新型コロナウィルスの流行はまだまだ落ち着かず、すっかり日々の必需品として定着したマスク。

一時期はマスクが不足し、再利用できる布マスクが配布されたりしましたが、高性能の使い捨て不織布マスクが安定供給されるようになり、すっかりタンスの肥やしになっている布マスクも多いことでしょう。

ネットではそんな布マスクを別の用途で再活用する方法がいろいろ紹介され、一時は大喜利状態に。

ゆかりの木でも「例の布マスク」の在庫があるので、流れに乗って再活用方法を考えてみました。

まず、ゴムの部分は外してビーズや鈴を通し、プラスチック容器のフタに装備してビーズボードにしてみました。作業療法で指先の感覚のトレーニングによく使われます。

ガーゼ部分はそのままでも拭き掃除に使えますが、裏返して親指以外の4本指にはめるとピッタリ。細かい動きが可能になるうえ、肌に優しいガーゼ生地はPC画面などにも最適です。

詳しいやり方はYouTubeでどうぞ。

引き出しに眠っている布マスクがあれば、ぜひいろいろ活用してみてください。

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