もうすぐバレンタインデー。
スーパーにもちらほら手作りチョコの材料が並び始めています。最近は袋のままで湯煎にかけられる簡単なチョコもあり、ミニカップやデコレーションと一緒に売られていたりして、とても便利。
とはいえ、冒険好きのゆかりの木メンバーとしてはただのチョコではつまらない! というわけで、みんなで意見を出し合ってゆかりの木オリジナルの変わり種チョコを作ることにしました♡
さて、みんなに出してもらった「チョコレートの具」のアイデアがこちら↓
最初に出てきたアイデアが「いぶりがっこ、なっとう、アボカド」と初っ端から攻めてます(^▽^;) サラダせんべいと歌舞伎揚げは安心していけそう♡
こちらが袋ごと湯煎にかけられるチョコレート。中はチョコレートの粒が入っています。外から触ってみて、つぶつぶが手に感じられなければ良い具合に溶けています。
中身が判別できるように、カップの模様を変えています。一番上がアボカド、下が納豆。現在投入中のいぶりがっこはチョコレートになじむようざっくりきざんであります。
いぶりがっこにチョコを注ぐ…
サラダせんべいと歌舞伎揚げは4等分して豪快にディップ。
完成~! ちょっと形はいびつですが、まあそれは置いといて、早速試食してみました。
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そして結果発表!
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サラダせんべいと歌舞伎揚げは堂々の1位タイ! おせんべいとチョコの相性の良さはばっちりです♡
意外な3位が納豆! 「ナッツっぽくて食べやすい」「意外と納豆臭さを感じない」などの感想がありました。「思ったよりおいしいけれど、しっかり糸は引く」とも。おせんべい以外のチョコではダントツで評判が良かったのです。今回はタレ無しで入れてみましたが、タレを混ぜて少し塩味を利かせてもよさそうです。
4位がいぶりがっこ。「しょっぱさが意外とチョコに合う」「パリパリ食感がおもしろい」などの好意的な意見が多い一方で、「一緒に食べてもどうしても口の中で味が混ざらない、いぶりがっこはいぶりがっこでチョコはチョコ」という意見も。
最下位は、アボカド。淡白な味なので当初は期待されたのですが、「チョコの食感に負けて存在感がない」「草っぽい味がする」「チョコの中で青臭さが悪目立ちする」ということで、チョコとの相性はいまいちでした。
みなさんも、機会があればいろいろな変わり種チョコを試してみてはいかがでしょうか?
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