避難訓練その2

9月1日は防災の日。

1923年のこの日、10万人以上の犠牲者を出した関東大震災が発生したので、防災記念日と定められたそうです。

それ以来、日本はいろいろな災害にみまわれてきました。災害が起こるたびに、建物の耐震性や耐火性、警報の在り方が見直されてきました。関東大震災より生存率はかなり高くなったとはいえ、障がい者、特に車椅子使用者や医療的ケアのある人にとっては防災は大きな課題です。毎回違う状況を想定して年4回の避難訓練を実施し、普段からこまめに天気予報やその他のニュースをするなど、防災をこころがけていこうと思います。

今回、ゆかりの木では少し日にちをずらして9月3日に今年度第2回目の避難訓練を行いました。前回は地震が発生した想定で正面玄関前の駐車場に避難しましたが、道路を挟んで駐車場の反対側に空き地となっている雑木林があります。秋から冬に向かい、樹木が枯れて引火しやすくなると、火が雑木林から向かってくる可能性もあります。大きな地震が起こった時は火災も発生しやすく、関東大震災でも被害者の多くは火災で亡くなったそうです。

そこで、今回は火災が起こった想定で、比較的燃えやすいものの少ないベランダから裏手の方に避難することにしました。

全員とても真剣に取り組んでいます。

今回かかった時間は火災発生のお知らせから2分30秒。前回とほぼ変わりませんが、良いペースだと思います。次回はまた別の設定で実施します。

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